顎関節症の症状:顎関節部の雑音

 患者さんが「自分は顎関節症なのかな?」と不安に思うもっとも多い症状は顎関節部の雑音ではないでしょうか.具体的には,口を開けるときに“カクン”とか“コキッ”と音がするといった症状です.ある研究では,顎関節症の症状を御自分で自覚していない方でも,3割から4割の人に“カクン”とか“コキッ”という音が発生していました.

 このような顎関節部の音は,正常な状態ではないものの“口を開けることが出来ない”“口を開けると痛い”といったことが無ければ,あまり気にする事はありません.しかし,音が変化していき,顎の音が“ゴリゴリ”“ザラザラ”という音に変化してきたときは注意が必要です.

 このような音がするときは,顎の骨と骨がぶつかり顎が変形し始めている可能性がありますので,医師の診査などを受け,注意する必要があります.

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